教祖130年祭の年
 
 こぞって、親里おぢばへ・たすけの里おぢばへ! 

◎「教祖130年祭」は
 1月26日午前10時30分執行

◎3月は1万人を目指し「学生おぢばがえり大会」が開催

謹んで立教179年の新春のご祝辞を申し上げます。

 昨年は、教祖130祭・年祭活動仕上げの年に当たり、『諭達第3号』の思いに沿い、ご存命の教祖にお喜び頂けるようお互い信仰活動に励んでまいりました。とりわけ各直属教会単位での別席団参が打ち出され、これの福島の地からも皆様方の声がけによって、大勢の方々が親里おぢば(奈良県天理市)にお帰りになったことと存じます。
 また、福島教区の諸活動の上にも、年祭活動仕上げの年との思いを高めて、それぞれ並々ならぬお力添えを賜りました。
 昨年一年、大変な中、旬の御用の上にご尽力ご丹精を賜りましたことに、改めて厚く御礼を申し上げます。誠に有難うございました。
 明けて本年は、いよいよ教祖130年祭の大切な年を迎えました。来る1月26日まで、自分に出来るおたすけ活動を進め、その成果を教祖にご報告申し上げたいと存じます。
 そして、10年に一度の教祖の年祭の年です。10年間の教祖からのお導きとご厚恩に感謝を申し上げ、次なる年祭へ向かってのお誓いとお願いの気持ちをもって、親里おぢばへ、たすけの里おぢばへ、声をかけ合って、帰らせて頂きたいと存じます。
 また、福島教区にあっては、次なる塚へ向かって、新たなスタートをきる時期を迎えました。新たな人事のもと、この福島の地で陽気ぐらしの輪が広がるよう、今後も地域活動を進めさせて頂きたいと存じます。
 本年一年、引き続き、教区、各支部、各部各会のそれぞれの活動の上に、ご尽力ご丹精の程を賜りますようお願い申し上げ、新春のご挨拶といたします。
                       (平成28年1月1日)